Norwegian Wood
今年のGWはちょっと事情があって、自宅で読書と音楽。
ちょうど、村上春樹1Q84が文庫化されてBook2まで発売されたので、やっと読了。
当時買っておいた村上春樹ロングインタビューが特集された雑誌「考える人」も今回やっと読めてよかった、よかった。
しかし、今更ながらこのインタビュー、2泊3日かけてよくここまでの話が聞けたものだ。
そんなわけで「ノルウェイの森」まで再読。
この本はこれも当時大学時代の女友達が頼みもしないのに(笑)強制的に貸してくれたもので、
いまだに未返却(既に時効?)。
その本人は現在ホンモノのモノ書きを職業として活躍されている方なので、
この赤緑本、なんか家宝のように扱ってます(笑)
で、次はやはり、ビートルズ(笑)。
小学生の頃、聞いていた時期があるけど、高校時代にバンドをやるようになってからなぜか避けてきた音楽のひとつでした。
リスペクトする人(ハルキ)に影響されやすい性格のため、今になってRubber SoulやSgt. Pepper's Lonely Hearts Club Bandを聴きこむと、意外にもすっと心に入ってくるものですね。
思わず、村上春樹雑文集の「ノルウェイの木を見て森を見ず」も読み返してしまいました。
で、まだ続きが(笑)
ノルウェイ繋がりで、リコーのGR BLOGのGRist#41に登場していたシンガーソングライターの竹仲絵里。
ちょうど、ノルウェイ録音の新譜発売、GR使いというだけでなく、
カーペンターズやジョニ・ミッチェルなどの60~70年代のシンガーソングライターの影響を受けたというバックグラウンド。
それから、学生時代の卒業論文のテーマは「ラーメン」だって。
ノルウェイに行きたくなった。
GRist 竹仲絵里