イタリア料理「ラ・ペントラ」(横須賀市東浦賀町)、アルフレッド・ウォリス展(横須賀美術館)

quadrifoglio1562007-09-02

9月に入って東京もかなり涼しくなりましたが、近場でランチできる場所をネットで探してみたら、横須賀市浦賀ラ・ペントラ(la Pentola)という超穴場のイタリアンレストランを見つけてしまいました。早速ブレラで横羽線、神奈川湾岸線、横横を飛ばし、佐原ICを降りて、浦賀に到着です。

こちらの記事にはまるで場違いのイタリア料理店のようと表現されてますが、ラ・ペントラの店内からは浦賀港が広がり、まるで(シェフ曰く)ナポリの港のようで、この隠れ家的ロケーションだけでも感激。白ワインが飲みたい!(我慢)

アンティパストはサラミ、パテ、マグロ、野菜がたっぷり。

カニトコブシ、ホタテ、フレッシュトマト、バジルと彩りも美しいパスタ。

食後は近くの観音崎に今年4月にオープンした横須賀美術館に来ました。アルフレッド・ウォリス展にて素朴な海と船の絵画を満喫です。しかしこの山本理顕氏設計の美術館、壁一面真っ白で、天井と壁の接合部が全て丸められていたり、丸い窓や、高い高い吹き抜け、明るいフローリングなど非常に気持ちよい空間になってます。外から見てもそれがよくわかります。美術館内は撮影禁止ですのでこちらが参考になります。

Brera 9,092km