塩の道・千国街道
今回の信州旅行には自転車文学としてランドナー乗りに愛読されている白鳥和也さんの「七つの自転車の旅」を持って、昨日の温泉宿にて第5章(白馬と糸魚川)から読み始めてしまったため、塩の道にどうしても行きたくなってしまったわけです。
ホテルをチェックアウト後、ブレラで国道148号を北上します。
雪が少し残る北アルプスの山々が素晴らしい。
ここは白馬森上あたり。ついに糸魚川への標識が出てきました。
千国(ちこく)駅の手前で県道433を左折し、旧道の途中に茅葺きの牛方宿がありました。
かつて、荷をつけた牛を引く牛方と牛が同じ屋根の下で疲れをいやした宿だそう。
スキーバスで来た懐かしい八方尾根などに寄りながら、またまた安曇野ジェラートの彩香に来てしまいました。
旅の最後は安曇野ワイナリーに寄ります。
残り5本のシャルドネ・シュール・リーをゲット!
これで安心して東京に戻れます(笑)
「七つの自転車の旅」