京都東山を歩く(2日目)南禅寺(水路閣)〜哲学の道〜銀閣寺
ウェスティン都ホテル京都の佳水園。昭和の名建築家村野藤吾先生の設計。 お幸せに! ホテル敷地内の「野鳥の森・探鳥路」の頂上から東山を望む。 インクラインはこの上。標識の目が怖い(爆) 南禅寺。たぶん中学の修学旅行では来ていないはず(笑) 今回の旅の目的地、南禅寺境内にある明治の近代建築、水路閣。 「建築物はすべからく、美しくなければならない」(若干21歳の青年技師・田邊朔朗) 琵琶湖の水が流れます。 哲学の道を歩きます。 観光客も少なく静かで、新緑が気持ちよいです。 途中、アイス休憩。 銀閣寺、到着。 銀閣寺近くで見つけたオープンガーデンが気持ちよい「NOANOA」にて 生ビールと春野菜たっぷりの家庭的なパスタをおいしくいただく。 帰りの飛行機まで少し時間があるので、定番の清水寺へ。 あまりのすごい人で中に入らず引き返しました。(笑) いつもチェックしているカトさんのブログで紹介されていた窯元で買い物して、東京へ帰ります。 仕事で街中に来ていても、京都観光は中学3年生以来ということでなかなか発見が多く、ほんと奥が深いです。 ただ、やはり福島原発のため、外国人観光客が激減のようで地元は大変なようでした。 早く国内外の観光客が戻り正常化される事を祈るばかりです。