サントリー白州蒸留所
なかなか来る機会がなかったのですが、念願叶いました。 ミュージアムでお勉強して、 工場見学スタート 仕込 発酵 ものすごい発酵の臭い。。。 蒸留 誰かが、サティアンみたいって言ってました(笑) いよいよ貯蔵庫に入ります 素晴らしい香りがいっぱいで酔っぱらいそう。 札幌時代よく行った北海道のニッカ余市と比べて、なんと近代的なこと。 ここは工業製品を作っているかのようです。でも樽の位置管理はコンピュータ管理でないそう。 写真は1993年ですが、1970年代の樽までありました。 貯蔵庫見学で終わりとおもったら、最後のリチャーという工程がすごかった。 点火 一杯の水で一気に消火で、拍手喝采! 知りませんでしたが、こんな焼きを入れてメンテするのですねえ。 残念ながらクルマのため、試飲できないので団体さんと分けれて帰路に 道の駅白州で休憩。 富士山を見ながら中央道を流しますが、この後の渋滞がひどかった。 たまらず、上野原ICで降りて、なかなか刺激的な険道を抜けて帰って来ました。 特に、神奈川県道518号藤野津久井線の牧馬峠にはびっくり。 大型車通行不可の区間があり幅員2.0mのゲートがあって、真っ暗な中、 車幅1,830のブレラは一時停止しないと通過できませんでした(*o*; 市販のものより若めの白州シングルモルトですが、この香り、工場で眠る樽たちを思い出します。